1994-06-10 第129回国会 参議院 運輸委員会 第6号
利用者に運賃の先取りという形でいわば犠牲を押しつけるという形ではなくて、開発利益を還元すべきだということで二十数年前から議論になって、そして八年前にこの法律の審議のときに、当時服部局長でしたけれども、我が党の内藤功議員に答弁をしているんです。 六十一年四月二十二日の答弁ですが、開発利益があるのは当然である、こういうふうに述べているんです。
利用者に運賃の先取りという形でいわば犠牲を押しつけるという形ではなくて、開発利益を還元すべきだということで二十数年前から議論になって、そして八年前にこの法律の審議のときに、当時服部局長でしたけれども、我が党の内藤功議員に答弁をしているんです。 六十一年四月二十二日の答弁ですが、開発利益があるのは当然である、こういうふうに述べているんです。
○秦野政府委員 制定当時の服部局長がそのような答弁をされておりますが、これは当然のことでございますけれども、我々としては十年以内に工事が完成するということで計画を立てておるわけでありまして、それに向けて、事業者はもとよりでございますが、我々もそれに対して積極的にフォローしてきたというのが現在までの形でございます。
だからそこがどうやってうまくやり得るのだろうかと思って、そしてこれ以上それは服部局長の方も答弁しようといったって私無理だと思うから理解をして。ただ、これここでもってはっきりお約束をしておいてほしいことは、道路公団の二の舞だけはしないでほしい。これは大臣の方でちゃんとしておいてもらいたい。 道路公団は、これは私が言わなくても、いわばこれと似たような考え方でもって高速道路をつくる。
○柳澤錬造君 いや、服部局長は正直な人ですからね、私も信用をいたします。 ただ、政府とかお役人さんというのは、のど元過ぎれば熱さ忘れるで、大臣そんなことを言ったって今の国鉄の運賃の値上げのやり方もそうなんですよ。
○国務大臣(三塚博君) 今、紀淡海峡線、また四国、九州に行く新幹線基本計画については、服部局長の言われたとおりであります。
○左近委員 この法案の御質問をさしていただく前に一点だけ、大臣なり、きょう服部局長も来ておられますので、見解をお聞きをしておきたいと思います。 新聞でも大きく報道されておりますように、運輸省所管の全国軽自動車協会連合会がコンピューターに登録しておる軽自動車すべて、これは一千万台を超えると思いますが、そういう利用者、ユーザーの情報がすべて漏れた、全くゆゆしい事件があったわけでございます。
服部局長、どうも御苦労さまでした。 まず、この港湾整備緊急措置法という法律の名前でございますが、これは、昭和三十六年でありますから、日本の経済の高度成長期に対応する港湾整備の考え方があったんではないか。したがって、港湾の取扱量というか、そういうものがどんどん増大する時期にはこの法が必要であったと思います。
○三塚国務大臣 服部局長から基本的な考え方を答弁されたわけでありますが、御指摘のように、国に準ずる公的団体であります。その団体がかようなことであってはならぬわけでありますから、そのルートを厳重に解明するように、同時に、そのことが責任追及に値するものでありますならば、きちっと所在を明確にしてまいらなければならぬ、こういうことを考えております。
それでも定着度ということに相なりますと、やはりそれなりのものかな、それとこういうふうな複々線化という手段が講ぜられることによって沿線が快適度を増すということになりますと、逆に定着度がプラスになるのかな、こんなことでもありますし、その点から河村先生の理論に最終的に服部局長の言われることが符合していく、こういうことでありまして、御心配をいただいておる訴えが起こされて、政府側が敗訴するようなことではいかぬわけでありますが
運輸大臣の所信表明の中に申し述べさせていただきましたのは、そういう背景、また富塚委員の御指摘なども頭の中に入れながら、これから五十六年の見直しを含め、運輸省として基本的に基幹交通、地域交通というものを、今服部局長言われましたとおり、地域的に府県と一緒になって進めておりますものがありますが、お説のように、全国ネットワークとしてこれを取りまとめ、これにどう対応するか、こういうことで果敢に取り組む時期に来
この方向はまさに安全第一主義ということでありますものですから、この趣旨を交通関係業者に、航空はもとより私鉄、バス、トラック等々徹底をせしめることにより、未然に事故を防いでいくということにしなければなりませんし、発生原因者であるこの鉄道業者に対しましても、今服部局長言われましたとおりのことを進めつつ、なお事故原因の徹底究明をいたしつつ、今後さようなことのありませんように厳しく指導をしてまいるつもりでありますし
○国務大臣(三塚博君) 今、服部局長が答えられたことと軌を一にいたします。調査報告をお聞きをいたし、交通安全、またこの規則の意図するところに従いまして指導していかなければならぬと、このように思っております。
○三塚国務大臣 服部局長はファイターなものですから、必ずやるのだろうと私も期待するのです。必要があれば私もその三者に言う。国会できちんと答弁しているものですから、それ以上に地域交通にとりまして大事なポイントに相なっておることで、局長の格段の今後の努力を期待しつつ、ひとつもう少し見守っていただきます。
そういう意味で、もう待ったなしのところまできたものでありますから、何かないかということで、運輸省、全力を挙げて考え抜いて、まあ民鉄協会の御意見も聞き、またそれなりに私鉄総連の御意見もどんなものだろうかと、これは非公式に服部局長よく聞いて、私も聞いてみました。そんな中で構築をした案であります。
○三塚国務大臣 手続の面については、今服部局長が言われたとおりであります。私と東京都知事の話し合いにおきましては、まさに知事の立場、都議会の決定事項、都庁移転に伴う議決、こういうものを踏まえて物を考えようというのが一点。
○三塚国務大臣 今服部局長が言われましたことで尽きるわけでありますけれども、担当局長でありますから、ずけっとした物の言い方がない、沈潜した形の中で燃える決意を彼は言っておると思うのであります。
業界の意見を十分に酌んでいただいて、役所と業界とが意を尽くした円満なやり方をしていただきたい、こういうことを希望しておるわけでございます、期待しておるわけでございますが、こうした問題につきまして、服部局長お見えいただいておりますので、そういうことをどういうふうに取り組んでいただくか、御答弁いただければ結構でございます。簡単で結構でございます。
○左近委員 服部局長、もう結構です。 次に、国鉄の監理委員会の「意見」では、帝都高速度交通営団に対する国鉄の出資の取り扱いについては政府において検討することになっておるわけですが、大臣としては、これはどのような見解を持っておられますか、お聞きをいたします。
その二回目には運輸省の服部局長にも参加をしていただいてございます。
だから、服部局長の頭の中はいろんな問題でいっぱいであろうけれども、これだけ大きな問題に我々が、いわゆる政治がここに介入しなくちゃならぬようなそういうことはさせずに、ひとつ行政サイドでもって速やかにこれに対応する、こういうことだけはこれはしつかりやってもらいたいと思います。
それでこれはとても解決できないといって、本日服部局長にお出ましをお願いした、こういうふうな次第であります。 ですから、一遍には難しいとは思うんでありますが、少なくとも足切り三十九万円を設定しておるならば、正常に運転手が働いて、正常にお客さんがあるとすれば、やはり三十九万円に達するような運行管理を全乗務員に甲乙なく、皆さんが機会均等するということが当然じゃないでしょうか。
○伊藤郁男君 それでは最初に、これは服部局長の分野かもしれませんが、タクシー問題から質問をさせていただきます。 最初に、京都のあるタクシー業者から近畿運輸局に書類が提出をされておると思うんですが、タクシー回数券ですね、これは九・一%の割引ということになっているようですが、その申請が出されておる。
今服部局長の方から、既に開業しておるところの状況についてお話がございましたが、この新聞報道でも、それぞれ累積赤字が大変な額になっておる状況が報道されております。 そこで、建設省に最初にお尋ねをするわけでございますが、広島市の十一・何キロですか、道路をつくられて、その上にシングルモードシステムをやったらどうかという計画については、私は非常に採算性について疑問を持たざるを得ない。
今運輸省の服部局長の方からああいう答弁をされたということは、やはり大蔵省もいつかの時期にはこれは返すのだという御理解なのでしょう。やはり今、十年計画で補助金がやられているわけですが、その補助率をちょっといろうて六十七億なり百十九億もカットしてしまったわけですよ。それで、これは各地方怒りますから、いつかの時期に面倒を見るということで今答弁されたとおり。
これも服部局長ですが、十月二十三日の本運輸委員会で、ハイタク問題の締めくくりみたいな問題で、党の衆参両院のハイタク特別委員会、七十四名の衆参議員が参加した特別委員会があるわけですが、私は走り使いをやっているわけでありますが、そこでまとめた問題についてこの委員会で私は申し上げた。
ハイタクの問題については、この前の運輸委員会でも私の方から考え方を述べ、あるいは服部局長からありましたから、この問題についてはもう触れません。ただ私は、ことしの七月から十月半ばまで約三カ月間、組織内のいろんな会合がありまして北海道から沖縄まで回りました。この前、回りまして、全自交の大会もありまして、いろいろさらに検証してみました。
○井上(一)委員 さらにこの問題については——服部局長、総裁にこそこそ言わぬでも、ちゃんと答弁をあなたがしたらいいんだよ、あなたが全部知っておるのだから。この議事録だってあなたは知っているのでしょう。そういうことをこそこそ耳打ちする、そういう必要がいまありますか。
その間、服部局長にさらに続いてお尋ねをします。 いま、不正確な答弁をすることはかえって迷惑だ、こういうふうにおっしゃられましたので、いまのことは正確に御調査をいただくと同時に、あなたはこの親睦団体の会議に顔を出されたこと、出席をされたことがあるのじゃないですか。
○井上(一)委員 あなたも前審議官の服部局長と御一緒にこの団体とはかかわりのある場所に、あるいはかかわりのあることに、私の調べでは出てくるわけなんですよ。記憶がないと言われ、あるいは半年前だということであれば、まだ短い半年ぐらいのことですから、私は、十分記憶を思い出してほしい。そして、そういう事実があれば、設立の趣旨等も踏まえてできれば聞かせてもらおう、こういうふうに思っておったのです。局長。
ただいまの会計検査院に対するあなたの御質問に、幸いにして服部第一局長がお見えでございますから、服部局長からお答えさせます。